コレステロール値とは?《善玉、悪玉、超悪玉コレステロール》
健康診断で血液検査を受けて、コレステロール値が高いと言われたら心配になりますよね。
コレステロールには、
- 総コレステロール
- HDL (善玉)
- LDL (悪玉)
の3種類があります。
LDL値が 140 mg/dl 以上、HDL値が 40 mg/dl 以下、中性脂肪値が 150 mg/dl 以上のいずれか一つでも当てはまると「高脂血症」を疑われます。
正常値 | 異常値 | |
---|---|---|
LDL値 | 120~139mg/dl | 140mg/dl以上 |
HDL値 | 40~119mg/dl | 40mg/dl未満 |
中性脂肪 | 50~149mg/dl | 150mg/dl以上 |
こちらのページではコレステロール値を下げるのに効果的な食材について詳しくご紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください♪
コレステロール値とは?
コレステロールとは、胆汁の主成分で私たちの体内におおよそ100~150g位含まれています。
様々な病気を引き起こす要因となっているコレステロールは悪者のイメージがありますが、本来コレステロールとは、私たちが生きていくうえで欠かせないもので、副腎皮質ホルモンや性ホルモンの生成や血管の強化や維持にも大切な役割を果たしています。
ただその量が多過ぎたり、逆に少な過ぎると体に悪影響を与えてしまうので、自分で賢くコントロールする必要があります。
悪玉コレステロール
悪玉コレステロールとは、LDLコレステロールのことをいいます。
このLDLコレステロール値が高い人は、動脈硬化症などの生活習慣病にかかりやすくなるといわれています。
というのも、血液中のコレステロールが多いと血管の壁にコレステロールやカルシウムが付着して血管を詰まらせる性質があります。
そしてその状態が続くと、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの病気を引き起こす要因ともいわれます。
超悪玉コレステロール!
超悪玉コレステロールとは、LDLコレステロールの中でも特に小さな小型LDLコレステロールのことをといいます。
サイズが小さいので、その分血管壁にも侵入しやすく、動脈硬化の直接的な原因になるといわれています。
善玉コレステロール
血管内壁にへばりついているLDLコレステロールを引きはがして、肝臓まで流す働きがあるのがHDLコレステロールです。
そのことからHDLコレステロールは善玉コレステロールと呼ばれているのです。
そのため、このHDLコレステロールが少な過ぎる場合でも動脈硬化が進行する原因になってしまいます。
コレステロールを下げるために取り入れたいこと
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